もくじ
はじめまして!
たくさんたくさんあるブログの中から見つけて読んでいただけて、本当に嬉しいです。
愛知県地方都市に嫁いできたyucca(ユッカ)と申します。
愛知県に嫁ぐまでは、北陸で生まれ育ち、名古屋、神奈川、東京へ住まいを移しつつ仕事をしておりました。
アラフォーになった現在は、在宅派遣をしています。
漢方を取り入れて3年
みんなと一緒じゃないと不安。
人と違うことしたくない。
みんなに合わせていれば大丈夫。
こう思い込んで自分を追い詰めていた結婚前。
主人と出会い、ふわっと過ごすことに魅力を感じ、結婚しました。
どうしたら2人で暮らしやすくなるか考えては試し、より良くなるよう工夫をして、また試してと、繰り返していくうちに、自分や夫婦ふたりの心地よさが出来上がっていきました。
ふたり生活も落ち着いてきた頃、嬉しいことに赤ちゃんを授かりました。
…が、喜びもつかの間、9週で心拍が確認できなくなり稽留流産となりました。
夫婦でたくさん泣き、時には喧嘩をしながら(笑)、たくさん話し合いました。
結果、妊娠し出産をするという時間は限られているかもしれないから、まずは、不調を減らしていこう、それから妊娠を考えようということに。
では、どのように体質改善していくか…
私たちは、自分の身体が本来持っている力を底上げしてくれるという漢方を取り入れていくことにしました。
取り入れてから、今では、3年となります。
出産した今でも、不調の際には、漢方の考え方に沿って養生すると、
思ったより軽くすみますし、不調が減ったことで、とても気持ちが楽になりました。
体質改善後の妊活
妊活は、取り組んだらすぐに成果が出ると約束されるものではありません。
成果が出ないかもしれないことに、高額な金額を投入していく。
センシティブな内容なので、なかなか友達と話を共有できない。
他の人はどうなんだろう。
私のこの状態は珍しいのかなぁ。
誰が見ても、自分を責めがち・追い込みがちな私が、このまま妊活していってもきっと心が折れると思いますよね笑
漢方の考え方のひとつに、
細胞が生まれ変わるまでにかかる時間が4ヶ月と考えられています。
その4ヶ月後ごろから、
身体の不調も感じなくなり、目に見えて元気になってきました。
そこから、自分の身体の状態を知ろうと、
不妊検査を始め、検査が終わる頃に、妊娠が判明しました。
この4ヶ月の期間は、不調がなくなっていくことで気持ちも明るくなり、
もっと気楽でいいんだと前向きになれました。
この時の肩の力が抜け、前向きな気持ちがキーポイントだったと今でも感じています。
この自分をふわっと幸せな気分にしたり、ゆるっと肩の力を抜ける方法や取り組んだ不妊検査や漢方治療の様子を伝えていこうと思います。
一人一人の悩みに対する解決方法は答えられないけど、「こんな人もいるんだ」「こんなふうに自分の機嫌をとっているんだ」と、どなたかの心がふわっと軽くなったら嬉しいです。
yucca
enjoy.hyggelife2020@gmail.com