一人でもヒュッゲを味わう方法|家でヒュッゲに引きこもってみよう

なんとなく、「一人になりたいな」「人と触れ合うの疲れちゃったな」というとき、ありませんか?

あれもこれも、やらなきゃいけないことや終わらせたいことが浮かぶのに、なかなか取りかかれない。

どうしてもっと頑張れないんだろう?

そう感じるときは少し心が疲れてしまっているのかもしれません。

特に、感染症予防対策を気にしつつ迎えた、今年の暑さはとても体にこたえ、夏バテの体のだるさと共に心の疲労感を感じる方も多く感じます。

少しのんびりと自分を甘やかす時間を楽しんではいかがでしょうか

あれもこれもと浮かぶことを少し横へ置いて、のんびりとした時間に意識を移しヒュッゲな時間を過ごすと、もうちょっとやってみようかなという気持ちも出てきます。

今回は、私が家で引きこもる時にいつも用意しているアイテムやヒュッゲな方法についてご紹介します

   もくじ

ヒュッゲな引きこもりに必要なアイテムは何?

特別に必要なアイテムはありません

いつものヒュッゲな時間を楽しむために用意しているものと同じで、安心して居心地のいい空間や時間を演出してくれるものになります。

「明日は家から出ないぞ」と用意する私のアイテムを参考に、あなたの引きこもりお助けセットを作ってみてください。

ほのかな灯り

少し部屋の明るさを控えめにしてみましょう。

疲れたり落ち込んでいるときに暗い部屋は不思議かもしれません。

隅々まで照らされていない明るさは、目からの情報が減るので脳を休めることができます

日没間近の明るさが私は好みなので、その明るさを演出できるようにキャンドルや照明を用意します

そのために、椅子や照明、キャンドルの位置を時間帯で移動させたりもします。

心地いいブランケット

ブランケットは秋冬の寒い時だけのものではありません。

寒くなくても、ただ気持ちいいブランケットにくるまってみると、ヒュッゲな安心感に包まれます

ウールやフリースといった素材の温かいものと、コットンやガーゼの素材で作られた軽めのものを季節や気温に合わせて使い分けると、とてもヒュッゲに活躍します

リラックスできる服装もあるといいですね。

お腹も心も満たす食べ物や飲み物

一人で家に引きこもりたいなというときは、あまり手をかけた料理をしたくありませんよね。

自分を甘やかすと決めているので簡単なものしか用意しません

トースターで焼くだけのピザやレンジで温めるだけのパスタとかソーセージ、お惣菜、お弁当、甘いケーキ、しょっぱいポテトチップス。

1日なにもしなくてもいいように買い込みます

お茶やコーヒーでもいいんですが、こういうときはお酒を買ったりもします。

一人でもできるヒュッゲな引きこもり方法

準備万端に用意した場所で、なにをするか。

疲れ具合や時間帯でも変わってくるかと思います。

前日の夜からお酒を飲みながら夜更かしをして、朝はのんびりと朝寝坊しても大丈夫です。

のんびり起きた朝、ベランダでブランチをとってみると、家なのにどこかへお出かけしたような気分を味わえます。

特にオススメのヒュッゲな引きこもり方法をご紹介します

読書

読書と聞くと、活字いっぱいの本を想像していませんか?

お気に入りの漫画一気読みでもいいんです

普段なら、躊躇するような巻数の多いシリーズを、改めて最初から読むとまた新たな気持ちに気付くかもしれません。

一人ではしご酒している女性の漫画が好きなんですが、読んでいるうちに載っているツマミを再現したくなったり、飲みに行きたくなったりと、活動的になっていきます

映画鑑賞

読むのも辛い時もあります。

そんなときは、ブランケットを頭からかぶってソファに体を預けながら、映画や過去のテレビドラマをまとめて観たりします

ただ画面を眺めているだけなのですが、いつの間にかストーリーに夢中になり泣いたり笑ったりしているうちに、気持ちが復活していることが多いです。

さらに気持ちが落ち込んでしまわないようなジャンルを選ぶようにはしましょう。

なにもしない

なにしようかなと考えても気持ちが乗らないようなときは、あえて、なにもしない時間を楽しむのも一人だからこそできることです。

つい見てしまう携帯も置いて、ブランケットにくるまりながら、窓の外の流れゆく雲を眺めたり、キャンドルの揺らめく炎を見つめたり。

ただただ、ぼーっと眺めてみると、モヤモヤしていた気持ちもスーッと落ち着いていきます

なにもしない贅沢を味わってみましょう。

まとめ

 

思い立ったらできそうな、一人でもできるヒュッゲな引きこもり方法をご案内しました。

もちろん好みや向き不向きがありますから、参考に自分に合った過ごし方をカスタマイズしてみてくださいね。

家で時間を贅沢に使って、頑張る自分にご褒美をあげましょう

きっと、もうちょっとやってみようかなと気持ちが和らいで、また頑張れるはずです。

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